はじめまして。高麗芝にオーバーシーディングをしてみたくて、去年9月にペレニアルライグラスの種を蒔き、冬から春にかけて綺麗な緑の芝生にすることができました。
しかし、今年の春にトランジョンをしようと10ミリで芝刈りを何度か行ったものの、ペレニアルライグラスを枯らすことができませんでした。また、7月頃までは綺麗に育っていたんですが、7月後半から8月の暑さでペレニアルライグラスが完全に枯れてしまい、高麗芝も成長していない為、芝がスカスカになってしまいました。
この状況から、高麗芝が復活することはあるのでしょうか？また、スカスカの部分にティフトン419のポットを植えてみようかと思っているのですが、うまく育てるために何か注意することはありますか？
こんばんは、私と同じ状態の方がいて驚きました。こちらの芝のベースはティフトンなのですが、昨年11月にオーバーシーディングをして、7月くらいまでは日当たりの悪い塀側の一定のエリアのみライグラスが生きていたものの、今はスカスカです…ちなみに、元々日当たりが悪いこともあって、下のティフトンは復活を諦めています。
芝生の種類は違いますが、元々あった高麗芝の根付きはどうでしょうか？それなりに根付いているのであれば、復活の可能性はなきにしもあらずかもしれません。私の場合は元々あったティフトンの根付きが悪かったので、そのエリアは芝生を剥がそうと思ってます。
ティフトンポットの件ですが、この季節ならおそらく根を張ってくれるでしょう。ただし、高麗芝と違って匍匐茎が横に広がっていく習性があるので、いずれ高麗芝の方に侵食していくと思います。葉の色（緑の濃さ）が若干違いますが、私なら気にしないですね。参考になれば幸いです。
（回答者｜ポポ）
