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芝生を知る・買う芝生を楽しむ

こんにちは。お世話になります。今年、広い庭付きの新築の家を建てる予定で、家以外の土地の部分に芝生を貼りたいと考えているのですが、どのような種類の芝を貼れば良いか迷っています(西洋芝か、日本芝か、その中でもどんな種類がいいのかなど)。用途としては、私と妻が自営業で、ドッグブリーダーをしているので、主にその犬たちやお客さんの犬たちを走らせるためのドッグランです。走らせる犬は主に中型犬なので、地面を蹴る力が結構強く、フリスビーなどをすると、結構強く踏ん張るので、強度の高い芝が良いのではと考えています。できれば年中緑な西洋芝はキレイで憧れますが、強度などの制約で難しければ、冬に休眠する芝生の種類でも良いと思っています。また、もしコストカットになるのであれば、種から育てる方法もありかなと考えています。もともと農地だった土地なので黒土で、土壌は良いと思います。芝生を貼りたいのは合計300坪前後、その土地を複数の区画に区切って使う予定です。当方芝生に関しては全くの素人なので、芝の種類や、整地(貼り方)などをご教授頂けますと幸いです。

種類と生産地育てる場所(地域)芝生を買う芝生のある暮らし芝生のある施設
#Q&A#西洋芝#高麗芝#姫高麗芝#ドッグラン#暖地型#寒地型#埼玉県#オーバーシード

DATE : 2025.04.18

こんにちは。お世話になります。今年、広い庭付きの新築の家を建てる予定で、家以外の土地の部分に芝生を貼りたいと考えているのですが、どのような種類の芝を貼れば良いか迷っています(西洋芝か、日本芝か、その中でもどんな種類がいいのかなど)。用途としては、私と妻が自営業で、ドッグブリーダーをしているので、主にその犬たちやお客さんの犬たちを走らせるためのドッグランです。走らせる犬は主に中型犬なので、地面を蹴る力が結構強く、フリスビーなどをすると、結構強く踏ん張るので、強度の高い芝が良いのではと考えています。できれば年中緑な西洋芝はキレイで憧れますが、強度などの制約で難しければ、冬に休眠する芝生の種類でも良いと思っています。また、もしコストカットになるのであれば、種から育てる方法もありかなと考えています。もともと農地だった土地なので黒土で、土壌は良いと思います。芝生を貼りたいのは合計300坪前後、その土地を複数の区画に区切って使う予定です。当方芝生に関しては全くの素人なので、芝の種類や、整地(貼り方)などをご教授頂けますと幸いです。

Question
質 問

今年、広い庭付きの新築の家を建てる予定で、家以外の土地の部分に芝生を貼りたいと考えているのですが、どのような種類の芝を貼れば良いか迷っています(西洋芝か、日本芝か、その中でもどんな種類がいいのかなど)。

用途としては、私と妻が自営業で、ドッグブリーダーをしているので、主にその犬たちやお客さんの犬たちを走らせるためのドッグランです。

走らせる犬は主に中型犬なので、地面を蹴る力が結構強く、フリスビーなどをすると、結構強く踏ん張るので、強度の高い芝が良いのではと考えています。

できれば年中緑な西洋芝はキレイで憧れますが、強度などの制約で難しければ、冬に休眠する芝生の種類でも良いと思っています。また、もしコストカットになるのであれば、種から育てる方法もありかなと考えています。

もともと農地だった土地なので黒土で、土壌は良いと思います。芝生を貼りたいのは合計300坪前後、その土地を複数の区画に区切って使う予定です。

当方芝生に関しては全くの素人なので、芝の種類や、整地(貼り方)などをご教授頂けますと幸いです。

Answer
回 答

既に色々と調べていらっしゃるかもしれませんが、大きく種類を分けると日本芝(高麗芝や姫高麗芝など)と西洋芝(ティフトンなど)に分かれます。

異なる点としては、葉の特徴(厚みや色)がありますが、回復力(生長力)が強いのが西洋芝になります。
実際にドッグランやサッカーグラウンドにティフトンが活用されているのはその特徴が理由になります。

ただペットによる糞尿で芝生が枯れる場合もあります。これは日本芝・西洋芝ともになので、枯れた部分を剥ぎ取り
芝生を張りなおすなどでメンテナンスが必要になるかもしれません(補修用の芝生を植物用コンテナなど自宅で生育されている方もいらっしゃいます)

また西洋芝でも暖地型・寒地型があり、寒地型は主に北海道のような寒い地域向けでして一般的に暖地型の西洋芝(ティフトンもそうです)
は日本芝同様に冬になると茶色く休眠します(枯れているわけではないので春先に緑になります。)
一年中緑にするにはオーバーシードといって暖地型の芝生の上に、寒地型芝生の種をまいて発芽することで緑をキープしています。

最後になりますが、整地に関してはこちらの記事を参考にされてください。
https://www.shibafull.net/purchase/1540/
張り方に関しては、よくホームセンターでみかけるタイルマット状のものを貼り付ける、もしくは当店が販売しているロール状(50cm×200cm)を敷くなど
選択肢があるとおもいますが、ロール状の方がつぎはぎの面積が少ないので活着まで時間が短くて済みます。

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